当院では、「名古屋市もの忘れ健診」協力機関に登録しており、75歳以上高齢者の認知機能検査の免除のための診断書の作成が可能で、名古屋市民の方は無料で可能です(年度内に1回のみ)。
名古屋市「もの忘れ検診」の受診者については、診断書に代わり「もの忘れ検診結果通知書(第4号様式)」の原本を愛知県警察に提出することで、認知機能検査が免除されます。ただし、「認知機能検査等に関する通知書」または「運転免許の更新に関する通知書」に記載されている受検・受講期間内に作成されている必要があります。
*お問い合わせは、たけうちファミリークリニックまでお願いします。ただし、検査依頼のみの患者さんには対応しておりません(当院は専門病院ではないため)。
高齢運転者対策の充実・強化に関する改正規定(運転技能検査に関する規定の整備等)(令和4年5月13日施行)(愛知県警察HP)
令和2年6月10日に公布された道路交通法の一部を改正する法律(令和2年法律第42号)のうち、高齢運転者対策の充実・強化に関する改正規定(運転技能検査に関する規定の整備等)が、令和4年5月13日に施行されました。
70歳以上75歳未満(更新期間満了日における年齢)の方の免許更新の流れ

※1 運転免許証に記載されている有効期間の満了日が、土曜、日曜、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)の方は、有効期間の満了日が補正されます。実際の受講可能期間については、送付される高齢者講習通知書をご確認ください。
※2 普通自動車対応免許(大型免許、中型免許、準中型免許及び普通免許)をお持ちでない方は、高齢者講習の実車指導がありません。
※3 高齢者講習を受講しなければ免許の更新手続きはできません。
75歳以上(更新期間満了日における年齢)の方の免許更新の流れ

※1 運転免許証に記載されている有効期間の満了日が、土曜、日曜、祝日及び年末年始(12月29日~1月3日)の方は、有効期間の満了日が補正されます。実際の受検・受講可能期間については、送付される認知機能検査等に関する通知書をご確認ください。
※2 認知症に係る医師の診断書等を提出することで認知機能検査が免除される場合があります。認知機能検査で「認知症のおそれあり」となった方でも、医師の診断書を提出する前に更新手続きは可能ですが、診断書の提出後に免許の取り消し等になる場合があります。
※3 普通自動車対応免許(大型免許、中型免許、準中型免許及び普通免許)をお持ちでない方又は運転技能検査対象の方は、高齢者講習の実車指導がありません。
※4 運転技能検査に合格しない場合は、免許の更新ができません。普通自動車対応免許をすべて返納し、原付免許等のみにする場合は更新可能です。
※5 ①、②、③(該当者の方のみ)を受検・受講しなければ免許の更新手続きはできません。
認知機能検査:
認知機能検査については、あらかじめ検査日時・場所を指定させていただいた「認知機能検査等に関する通知書」を送付しています。指定させていただいた日時・場所でご都合が合わない場合は、検査日時等の変更が可能です。
認知機能検査の内容
- 手がかり再生
16種類のイラストを記憶し、何が書かれていたかを回答していただきます。
※手がかり再生は4つの出題パターンがあり、その内の1つが出題されます。なお、出題パターンを事前に公表することはありません。
- 時間の見当識
検査時における年月日、曜日及び時間を回答していただきます。
手数料
- 1,050円
認知機能検査の受検に必要なもの
- 認知機能検査等に関する通知書
- 運転免許証
- 手数料
- 眼鏡・補聴器が必要な方は持参してください。
認知機能検査の実施場所
県内では以下の会場で認知機能検査を実施しています。
- 運転免許試験場
- 東三河運転免許試験場
- 免許更新窓口のある25警察署
- その他(自治体等の借用施設)
認知機能検査の免除
次の基準を満たした診断書等(自治体等が医療機関と連携して行う認知機能検診の結果が記載された書面も含まれます。)を警察に提出することにより、認知機能検査が免除されます。
- 免除を受ける方の住所、氏名及び生年月日が記載されていること。
- 次のいずれかの認知症に関する神経心理学的検査が行われていること。
●HDS-R ●MoCA ●DASC-21 ●MMSE ●ABC-DS - 実施した検査名、検査結果及び認知症に関する判定結果が記載されていること。
- 判定を行った医師の氏名及び医療機関名が記載されていること。
- 「認知機能検査等に関する通知書」又は「運転免許の更新に関する通知書」に記載されている受検・受講期間内に作成されていること。
- 申請方法
高齢者講習:
*1 運転免許書の自主返納
運転免許書の有効期限内に、運転免許が不要になったり、病気等で運転に自信がない、実際に運転できない方などが、ご自身から申し出て警察署に免許書を返納することです。その際には「運転経歴証明書」が発行され、65歳以上の方は「高齢者運転免許自主返納サポーター」として登録している店舗などで割引などの特典が受けられます。
令和7年度 高齢者の運転免許自主返納促進事業を実施します|名古屋市公式ウェブサイト
*2 運転技能検査の概要
令和2年改正道路交通法により、高齢者の運転免許証の更新等の手続において、新たに運転技能検査が導入されることとなりました。75歳以上で、一定の違反歴(下記を参照)がある方については、運転技能検査に合格しなければ、運転免許証の更新を受けることができなくなります。
運転技能検査の対象となる一定の違反歴
運転免許証の更新を受けようとする場合、運転免許証の有効期間が満了する日の直前の誕生日の160日前の日(やむを得ない理由で同日より前に更新(期間前更新)を申請する場合は、その申請日)前3年間に、大型自動車、中型自動車、準中型自動車又は普通自動車の運転に関して以下の違反行為を行った方が対象となります。
【対象となる違反行為】
信号無視/通行区分違反/通行帯違反等/速度超過/横断等禁止違反/踏切不停止等・遮断踏切立入り/交差点右左折方法違反等/交差点安全進行義務違反等/横断歩行者等妨害等/安全運転義務違反/携帯電話使用等
(注)個々の違反歴と重大事故の起こしやすさとの関連を分析した結果、将来において死亡・重傷事故を起こす危険性が類型的に高いと認められる違反行為が定められています。
また、運転免許が失効し、又は病気等を理由に運転免許の取消処分を受けた方が、運転免許を再取得する場合にも、一定の違反歴を有する方については、運転技能検査に合格しなければ運転免許試験の一部免除を受けられなくなります。
詳しくは、お住まいの都道府県の運転免許センター等にお問合せください。
検査内容、採点基準及び合否基準
実際にコース等で普通自動車を運転して一時停止等の課題を行います。
採点は、運転行為の危険性に応じて100点満点からの減点方式で行います。
第一種免許は70点以上、第二種免許は80点以上が合格です。
